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男性用携帯トイレ「ポトレット」

男性のための排尿補助用品

「困っていないから」
「歳を取れば普通のこと」
「泌尿器科に行くのが恥ずかしい…」
そんな思いを抱える人は多いようです。
前立腺肥大症の患者数は約400万人(55歳以上の男性5人に1人)いると言われていますが、治療している人はそのうちたったの4分の1程という調査結果があります。(厚生労働省 患者調査)

潜在的に未治療もしくは治療中断が多いとわかりますが、歳を取れば当たり前の病気だからこそ、早い段階で治療を受ける必要があります。
治療には病院での投薬や補完代替医療としてハーブ・サプリメントがありますが、即効性があるわけではありません。効果が出るまでの間、「ポトレット」を使用して活動の制限をなくしましょう。

「ポトレット」の特徴

出先での排尿を楽に
ポトレットは男性用携行型ポータブルトイレ・集尿・採尿器です。立位、または座った姿勢のままで、とっても楽に集尿・排尿できます。
ご本人はもちろんのこと、補助・介護される方の労力も軽減します。

ムレなく快適
柔らか設計のエアバッグ・リングが男性性器を軽く支え 心地よい通気がなされます。
車椅子での生活でお手洗いが困難な方や排尿に問題を抱える方が気持ちよく外出できるよう支援します。

(本製品は「立位」「座位」 自身で排尿できる方に適しており、横たわっての使用や自身で排尿できない方には適していません。)

「ポトレット」考案者 袁明琦医師のお話 (Taiwan Adventist Hospital)

例え子供の父のおむつ替えが心のこもった介護であっても、それが衆人の門前であれば父は羞恥の苦しい立場となり、自尊心を失ってしまいます。
自身の経験から「父が気楽に外出できるにはどうしたらよいか?」と思い、探求が始まりました。

ある日、患者の酸素マスクのカップが目についたことでふと考えが浮かび、ポトレット(日本商品名)製造の第1歩となりました。そこからいろいろと創意工夫を加えて現在のポトレットになり、お陰様で各国の特許、そして多くの賞をいただきました。

「ポトレット」考案のきっかけ

まずはきっかけとなった父のことをお話します。
20年程前、引退した父は毎日ゆったりと優雅な時間を過ごしていました。しかし2~3年たったある日、トイレに間に合わず粗相をするようになりました。

家族は最初の頃は気にもせず冗談めかして "もっと早くトイレに行こうね"と軽口を言っていました。
父は何度となく外出しては困惑して帰宅することが続き、家族もおかしいと感じるようになりました。
何ヶ月もあちこちの泌尿器科等を回り、最終的に小脳萎縮という病名とわかったのです。

小脳萎縮とは運動機能を奪っていく病気で、尿失禁も症状の1つでした。私は新治療があると聞けばどんなに遠くても出向き、ありとあらゆるものを試してみました。
しかし、泌尿器科の権威であり 2、30年来の友人に"もうオムツを勧めることしかできない"と言われました。それでも父は必死に頑張りましたが、結局成人用おむつをすることになりました。
オムツにしたものの、匂いや蒸れ、発疹等、新たな問題が生じ、外出するのも億劫になってしまったようでした。これではいけないと思い、私は外出するよう父を励まし、時間を割いて父に付き添い外国にも行きました。

「ポトレット」考案まで

ポトレットを発明しようと決心したできごとについてお話します。その日父と私は親族訪問をするため飛行機を利用しました。
粗相のないようにと前もってトイレに入り 準備万端と思っていました。
それでも粗相があり、飛行中の狭い密閉空間で、その上動作の安定しない父のおむつ替えをすることに。他の乗客の視線があり、苦しく羞恥の立場に置かれた父は自尊心を奪われてしまいました。
「今後は父にそんな思いをさせたくない」そして「もっと気軽に外出できないか」と至急解決することを決心したのです。

その後、一心不乱に観察研究している中、偶然酸素マスクに目が止まり、これを改造してポトレットの原型を発明しました。

まずは父に試用してもらい 漏れることなく集尿できることが確認できました。
その後父は外出することに不安を感じることがなくなりました。
3時間半の舞台を見終わっても漏れはありません。以前のように父は私に優しく微笑んでうなずいてくれました。

「ポトレット」を商業ベースに

この発明を困っている人々に届けようと商業ベースに乗せて普及してくれるメーカーをほうぼう探しましたが、すべて拒否されました。そのため、自らの創業の道を選択しました。
モニターをお願いしたり、設計図面を描いたり、特許申請、製造工場等自力で頑張りました。私の患者も賛同してくれて、もっと快適になるよう様々なアイデアをたくさん出してくれました。周りの皆様のお力でこの発明が商業ベースに乗せることができたと思います。

現在、台湾では尿失禁患者は約180万人いると言われており、その90パーセントが女性です。
ポトレットはあくまで男性対象ですが、数字の上からも女性用は急務です。女性用の発明にももっと取り組んでいき、満足していただけるものを作っていきます。

排尿の悩みを抱える方へ

父は頻尿と尿失禁の病状のせいでひどく落ち込み、出かけることもせず、友達にも会わず、トイレのそばを離れませんでした。
また、なす術もなく便器の横に立ち尽くし、ゴシゴシと飛び散った尿をふき取りました。ズボンをぬらさず、尿のにおいがつかないように。
我慢できずにズボンをぬらしてしまったとき、私を見るその目は、うらみと憤り、恥ずかしさとむなしさに満ちていました。
そして父はうなだれてしゃがみ込み、体をふく私にこう尋ねました。
「お前、医者なんだろう。トイレなんて簡単な問題、どうして解決してくれないんだ?!」

ある友達は成功を収めた実業家でしたが、前立腺がんの手術の後、尿漏れを抑えることができなくなりました。高級車の中や会議室でいきなり暖かいものを感じ、ふと目を下げるとズボンもイスもぬれており、恥ずかしい思いをしていたそうです。
何とか人目を避け、誰にも気づかれないよう取り繕う毎日であるとのことでした。

酸素マスクを改良してできたこの製品は、100名を超える使用者の意見を積み重ね、3年あまりの臨床試験を経て完成しました。そして金型の変更、試験を経て、さらに人体力学に適合したものとなりました。

座った状態でも立った状態でも排尿でき、利便性が高い。思う存分水を飲むことができて、体の循環がよくなるほか、尿のにおいとおむつが起こす不良反応を抑えることができる。紙おむつ代が節約でき、環境保護の点からも地球にやさしい。

尿失禁や頻尿に悩む中高年、または交通渋滞や作業環境によりトイレへ行くのが難しい場合でも、手軽に用を足すことができ、尿を我慢する必要がなくなりました。

誰もが気兼ねなく外出できる社会に

開発の途中で、ファッションデザイナーをしていた親友の女性が、力を貸してくれました。わずか4日で装着に便利な専用の「カンガルーパンツ」をデザインしてくれました(後日特許を取得)。
しかしデザインが完成した翌日、その彼女は亡くなりました。彼女の最後を見送った私は、「我々はこの社会のため、必要としている人のために、意義のあるものとして成し遂げよう!」と心の中で静かに約束しました。

人生は短く、世界は美しい。限りある命をトイレのそばで費やしてはなりません。
外へ出て、映画を見よう。コンサートへ行こう。家でじっとしていられない。恐れることはない、ためらうことはない、勇気を出して身につけよう。思う存分飲み、外出を楽しもう。そして排尿に悩む全ての人に、心の底からこう感じて欲しいと願っています。「私は自由だ!」と。